はじめに
※本ブログの情報は、特定の金融商品への勧誘を目的としたものではありません。投資の最終判断は自己責任で行ってください。
みなさんこんにちは!いるまと申します。
このブログでは、積み立て投資を何があっても続けるという決意を込めて、毎月の投資成績を公開していきます。資産形成のリアルな記録として、同じように投資を頑張っている方の参考になれば幸いです。
今回は2025年10月の運用成績を公開します。10月は高市首相の誕生や円安進行など、マーケットに大きな動きがあった月でした。それでは早速、結果を見ていきましょう!
運用成績【2025年10月】
まずは10月の運用成績の全体像です。(もう11月下旬ですが…!)
| 資産区分 | 9月末 | 10月末 | 10月末評価損益 | 増減額 |
| 国内株式 | 575,718円 | 663,751円 | +111,310円 | +88,033円 +15.3% |
| 米国株式 | 38,541円 | 61,641円 | +3,544円 | +23,100円 +60.0% |
| 投資信託 | 1,160,214円 | 1,289,025円 | +189,545円 | +160,090円 +13.8% |
| 資産合計 | 1,774,473円 | 2,014,417円 | +304,399円 | +239,944円 +13.5% |
| 元本合計 | – | 1,710,018円 | – | – |
※9月分の元本は集計し忘れたのでないです。
10月の資産合計は約201万円となり、前月比+239,944円(+13.5%)の大幅増となりました。元本合計が1,710,018円に対して評価損益が+304,399円ですので、トータルリターンとしてはしっかりプラスを維持できています。
国内株式
国内株式は高配当株をメインに運用しています。10月の増減額は+88,033円(+15.3%)でした。
この増加の主な要因は、高配当株の買い増しを行ったことです。加えて、円安進行や国内企業の好決算も追い風となり、評価額を押し上げる結果になりました。
米国株式
米国株式は高配当株ETFをメインに運用しています。増減額は+23,100円(+60.0%)と非常に大きな伸びを見せました。
ただし、この大幅な増加率はETFの買い増しを行ったことが最大の要因です。純粋な値上がり益だけではない点にご注意ください。もちろん、10月の急激な円安進行も円換算での評価額を押し上げてくれました。
投資信託
投資信託はS&P500やNASDAQ100などの米国株インデックスファンドを中心に運用しています。
現在は毎月8万円ずつインデックスファンドに積み立てを行っているため、増減額+160,090円のうち約8万円は新規の元本投入分です(追加の買い増しを行っている可能性もあります)。それを差し引いても、10月は円安と株高のダブル効果でかなり評価額が伸びた月でした。
なお、積み立てには新NISA制度(金融庁公式サイト)のつみたて投資枠を活用しています。
10月の主なニュース
10月の振り返りが遅くなってしまいましたが、この月の相場に影響を与えた主要なニュースを整理しておきます。
高市首相誕生
10月最大のトピックと言えば、高市首相の誕生です。自民党総裁選で高市氏が勝利したことにより、市場では金融緩和路線が継続されるとの見方が広がりました。これを受けて円安が大きく進行し、保有している米国株や外貨建て資産の円換算評価額が押し上げられ、資産全体の増加に繋がりました。
日銀の利上げ観測後退
高市首相の誕生と密接に関連しますが、総裁選の結果を受けて10月の日銀利上げ観測が大きく後退しました。高市氏は金融緩和に前向きな姿勢を示していたため、市場は当面の利上げはないと判断。これがさらなる円安材料となり、株式市場にもポジティブに働きました。
日銀の利上げがインデックス投資家に与える影響については、こちらの記事で詳しく解説しています。
→ 利上げ局面でインデックス投資家がやるべきこと・やらなくていいこと
米国経済指標
米国では、9月のインフレ率が市場予想を下回ったことで、FRBの利下げ観測が維持されました。金融緩和への期待が継続する中、10月もテクノロジーセクターを中心にAI関連株へ資金が流入し、主要株価指数は最高値圏を維持しました。
ハイテク株が市場を牽引した結果、S&P500やNASDAQ100に連動する私のインデックスファンドの評価額も大きく押し上げられました。
まとめ
10月の相場環境を振り返ると、次のポイントが資産増加の主な要因でした。
- 高市首相誕生により円安が大きく進行
- 日銀の利上げ観測後退でさらに円安が加速
- 米国のインフレ鈍化でFRBの利下げ期待が継続し、株高が維持された
これらが重なった結果、円安と株高のダブル効果で資産は前月比+13.5%の大幅増加となりました。
最後に
10月までの相場はかなり強気で、資産額がどんどん伸びていく楽しい展開でした。しかし、11月に入ってからテック株の調子がやや悪くなり、相場は少し軟調気味です。
とはいえ、長期の積み立て投資においては、株価が下がっている局面はむしろ安く買えるチャンスです。個人的には適度な調整はウェルカムだと思っています(暴落はあまり来ないでほしいですが…)。
積み立ては基本的に自動で行われるので、日々の株価に一喜一憂せず、淡々とコツコツ続けていくのが大事ですね。「自分が積み立てるときだけ株安&円高になってくれないかな…」なんて都合の良いことを考えつつ、来月もしっかり運用成績を公開していきます。
翌月の運用成績はこちらからご覧いただけます。
→ 株式市場が不調だった1ヵ月【2025年11月運用成績】
